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スキビ二次小説ブログ「唐紅」でいただいたコメントのお返事、更新情報、管理人の近況などを書いています。尚、お名前の敬称についてですが「さん」で統一させていただいています。管理人に対しても気軽に呼んでやってくださいv
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2024/04/30 (Tue)
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2011/12/04 (Sun)
数か月ぶりの更新に、ご訪問いただいたり、拍手を送ってくださったり、ありがとうございます。

休止中にレス不要でコメントをいただいた皆様、ありがたく拝読いたしました。とても嬉しかったです!

今後ともよろしくお願いいたします。


ブログ再開……ではあるのですが、あまり時間がとれない状況に変わりはないので、更新情報は基本的に書かない方向でいきたいと思います。
語ることがあれば、拍手のお返事のときに書かせていただきますね。


さて、「灯火」ですが実はこれ、前から書きたかったネタでして……
なぜキョーコがあのタイミングで恋心を自覚したのか、ずっと気になっていたんです。
手を握られたり、真っ直ぐな笑顔を見せられたり……ましてや抱き締められても動揺することはなかったのに、何故だろうって。
キョーコはまだ演技者としても確立していないし、今の状況で恋愛は必要がないと思うんです。

でも、蓮にとっては必要だったんですよね。彼女に支えて貰わなければ、自分自身を保つことすら難しい状況に陥っている。

つまり、蓮のためにキョーコは強引に恋心に気づかされてしまったのだろうと、そう推測すると、あそこで本格的な主軸となる人物の交替劇が起こったのではと思うのです。

その辺りを小説で書いてみたかったんです。


以下、拍手のお返事です。


・ななちさん

勢いのあるお話、とても楽しかったですv
宝物ブログに飾らせていただくのが遅くなって、本当に申し訳ありません!
それにも係わらず、温かなお言葉をたくさんいただいて……ありがとうございますっ!

>キョーコさんはなんて「いい女」
今回の話はラストがなかなか決まらなくて、思いの外、手間取ったんです。
そのおかげで12月1日に更新できればと思っていたのが、2日遅れとなりました。
ただ利用されるだけでは終わってあげない、そんな強い彼女で締めましたが、その前の推敲段階では切なく暗めだったんですよ。
それに納得がいかなくて、PC画面とにらめっこが続いていました。

>ずるくもあり、悪くもある…
蓮にしてみれば、良いとか悪いとか、考える余裕がないんでしょうね。
この闇を乗り切った後に、どう行動するかで、蓮の本質が見えてくると思います。
(キョーコにとっても、読者にとっても)


・惣也さん

>蒼天を更新されてたので、ひょとしてそろそろ
大正解です、ただいまです~v
蒼天の小ネタは肩慣らしみたいなものなので。

>敦賀さんはずるい、ですよねぇ…
事情は話せないのに、社長の言葉を勝手に免罪符にして、救いを求めてますからねー。
キョーコちゃんが彼を先輩としてしか見れていなければ、アウトだろうなと思います。

>悪い男ですv
それもまた、彼の魅力の一つなのでしょうね。
絡め取るなら中途半端にせずにきちんと責任とってよ、とは言いたくなりますが(笑

>悟って分かってそばにいようと誓っているキョーコさん
状況判断に優れているので……今できることをやる、という感覚でしょうか。
それ以外に行動のしようがないんですよね。
蓮、頑張って早く自分自身を克服して!と願わずにいられません。

早々のコメント、ありがとうございました!
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* ILLUSTRATION BY nyao *